先日、合唱演奏会撮影したが、
本当にデリケートな場なので、撮影は慎重に行うべし!
撮影時、特に重要なのは「静音対策」である。
バンド撮影だと、別に普通に撮影しても影響は少ないが、
合唱やピアノなどの演奏会だとシャッター音自体が目立ってしまう。
そのため、静音対策しておく必要がある。
実際よくある演奏会の撮影クレームで、
「シャッター音がうるさかった」という話を耳にするし、ネット上でも話題になる。
これやらかすと、後々まで痛いことになるのと同時に、
謝礼案件だと、最悪お詫び料として謝礼ゼロというケースもある・・・
実は私も下見兼ねて、練習風景撮影時に指摘を受けた。
(幸いなのは練習風景だったこと)
これをきっかけに「トライ&エラー」の始まりとなった。
そこから本番まで1ヶ月以上時間があったので、あらゆる方法を模索。
防音フードからサイレントシャッターなどいろんな方法があった。
結果、所有機種のNikon D850には無音シャッターが搭載されていたので、
あっという間に解決した。
これで何とかなり、無事本番で撮影できました^^
デジタル一眼レフやミラーレス一眼持っている人は、
もし「初めての演奏会撮影」という機会があったら、
一度、機種の静音機能を調べておきましょう。
マニュアルやググったりするとわかるので。
機種によっては静音シャッター機能が入ってる場合もあるので。
あと、いきなり本番に使う前に、どんな感じなのか自宅で実験してみましょう。
そうすることで傾向などがつかめるので。
その他、細かいことは以下の記事にまとめたので、
これから撮影する方はぜひ参考にしてほしい。
以上