第三者からの仲介依頼「紹介者はお互いを繋げるだけ」に止めよう!!
これ以上関わるのはお互いのためにならない!
要はどういう意味かというと・・・
・請負人
・紹介者
・クライアント(実際にサービスを使う人)
という関係で、
「クライアント」が出てこないまま
「請負人」「紹介者」二人でやりとりする。
肝心の「クライアント」は「紹介者」とやりとりし、
「請負人」不在というやり方。
どういう点が問題なのか?
紹介者とクライアントは仲が良いだろうけど、
請負人がいないので、正しい情報が流れないことが多い。
また、請負人と紹介者も仲が良いことが多いが、
クライアントがいないので、ここも正しい情報が見えない。
・・・このやりとりほど無駄なものはない!!
時間の無駄だし、99.9%ミスマッチ発生します!
なので、そういうアホなやりとりは絶対にやらんほうがいい!
見積依頼自体も断ろう!
クライアント側は、請負人を見下している可能性も高く、
予算額を出さないくせに「予算の都合で」といって断る場合もあるから。
そういう時「紹介者」は、お互いをつなげる役だけにして、
「請負人」と「クライアント」の直接調整を行うのが一番である!
そうすることで、
情報をお互い共有できる上に、調整が一気にはかどります!
これが法人だとますます大変で、担当者と代表者の間で考えが違うと、
請負人が一挙に頭を痛める案件となる。
ということで、第三者案件はつなげるだけに止めよう。