テキトーヨシダのブログ(テキトーヨシダ氏の秘書が作成)

こちらでは、写真や日常的なことに対して本音を書いている辛口ブログとなっております。

自分のしたいことを100人に話せば夢はかなう 〜思いが一つになった「帯広釧路かさこ塾開催!」〜

タイトルは、かさこ塾のスライドから頂きました!

 

昨日の午前、かさこさんから
「7月 帯広・釧路かさこ塾、開催決定!」の知らせを受けました。

 

・・・今思えば、
「開催希望を出した、言い出しっぺの私は何をやったのだろうか?」
ちょっとだけ自問自答した。

 

やったことはシンプル。
「真っ先に、北海道内の関係者を勝手に巻き込んで発信しただけ」である。

 

かさこ塾の開催希望リクエストの際、
「北海道帯広市」を出したのは私である。

理由は簡単「地元出身地だから」

 

リクエストを出したものの・・・
私一人で周知するのは限界が出るのは、すぐわかった。

ましてや、
都内在住なので、毎週北海道へ帰るわけにもいかない。

時間があるなら、一人でチマチマやってもいいが、
残り枠が少ない中、
一人でやっていたら「あっという間に枠がなくなる」と予想した。

 

唯一、私が幸いだったのは、
昨年札幌フェスタで札幌の塾生と複数知り合ったこと。
また、帯広での2時間ブログ術で数名知り合ったこと。

これが持っている資源だった。

 

ということで使った方法は「地元在住者を巻き添いにした」

・札幌開催希望した人(→予想通りの札幌開催!)
・函館開催希望した人(→フェスとして開催!)
・昨年帯広2時間ブログ術に関わり、市内在住者
・釧路開催希望した人

4名を「勝手(強引?)に巻き込み」ネットワークを作り
北海道として大々的な告知活動をしただけ。

 

今思うと
「我ながら、むちゃくちゃなやり方だった」(笑)
思いがバラバラだったら、間違いなく大迷惑確定です。

「自分の地方だけよければいい」という発想が5名にあったら、
確実にこの方法は成り立たなかった。

 

しかし、
北海道はそれぞれの場所が思い切り離れているので、
この方法ができたのかと思う。
もちろん、お互い開催したいという思いは一緒だったので。

 

途中、参加希望者が増えつつも、単独10名は難しいせいもあり、
水面下で合同開催の可否について違う方が聞いていたようだった。

それを知った私は、東京かさこ塾ランチ会の時に合同開催の件について確認。
「合同開催」についてシェアの許可をいただき、単独開催から合同開催にシフト。

しばらくして、
合計10名(帯広7名+釧路3名)になり、次の募集ステップへ。

 

しかし、開催条件が地方開催ということもあり、以下3つの条件がついた。

・2019.3.29までに8名申込(入金ベース)があること
・支払後のキャンセル不可
・7名以下だったら、振込手数料を差し引いて返金

ということ。

要は、7名以下だったら開催しないし、リベンジもありません。
ということ。

 

ここで「まずは8名集めて開催決定」へと進むことに。
あとは、開催決定後に次のステップへ進むだけの話だから。

当初は25日まで支払という話だったが、
告知の時間が欲しいということも含み、29日までで延期をお願いした。

 

それでも、
正直は話「開催決定は五分五分」だとわかった。

「10名参加希望=10名入金」

というのは現実的にありえないから。

 

予想通り、支払人数はこんな流れ

・3/19 3名支払済
・3/20 6名支払済(参加希望の10名以外から1人)

 

6名支払済で、あと2名となったが、
それでも私の中では「開催決定は五分五分」というのは変わらなかった。

 

そして26日に1名が支払ったので、7名支払済でリーチ!

ここでラストスパートでひたすら告知!
それでも不安はまだあった。

言えたのは「7名で開催されず」という一番悲しいオチだけは作りたくない。
ということ。

 

水面下であらゆる情報は把握していたが、あくまでも信じるのは「事実」の部分。
「予測」の部分は今回はスルーした。

 

27日のときに気が付いたら、
北海道の塾生はじめ、全国の塾生複数名が告知活動に協力されていてビックリ!

「かさこ塾ネットワーク」がここで吹き荒れた。

 

 

そして28日の午前「帯広釧路かさこ塾開催決定!」のmessengerが届いた。
これで一安心です!

 

「自分のしたいことを100人に話せば夢はかなう」

再受講でこれを聞いていたが、実際これが現実になった時であった。

 

本当の話、
地元在住のお二方の活動は本当に素晴らしいと感じております!!

もちろん、告知していただいた皆さんにも感謝です!

 

しかし、ここで終わりではなく、開催決定は単なる通過点。

 

開催決定した後のステップは

「開催時までにより多くの参加者を集めること!」

 

7月まで時間はあるので、
この情報をより多くの方々に伝えてまいります!

 

「情報を引き続いて発信すること」

これが私のできること。

 

ということで、
帯広・釧路かさこ塾について、詳しくはこちらで。

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