ファインダーが「液晶デジタル」だから。
まあ「昔かたぎ」だと言われるとその通りである。
ネガフィルム撮影当時は、当然カメラもアナログファインダーだった。
20代に一度、一眼レフを手放しつつも、
コンパクトデジタルカメラを使っていたが、
ファインダーが液晶というだけで、本当に見づらいし、
タイムラグが計算できない。
撮影の際は、
ピント合わせ、構図決め、シャッターボタンを押すという流れだけど、
液晶だと、特に動体撮影の場合上手くいかない。
なんていうか・・・あの「微妙なカクカク感」がとってもストレスになる。
どんなに性能アップしても、これは変わらないであろう。
今も普段の撮影は、ファインダー撮影が基本で、
液晶画面からの撮影は俯瞰(ふかん)撮影で数枚程度やっているも、
ほとんどがパソコンのゴミ箱行きです。
つい先日、家電量販店でミラーレス一眼を触れたが、
ファインダーが液晶画面だった。
性能はアップしているだろうけど、やっぱりワクワクしない。
やはりファインダーはアナログが基本です。
動体撮影は本当に強いので^^
それでも今後は、手軽さも含みミラーレス一眼が増える。
交換レンズも揃ってきたので、デジタル一眼と対等に戦えるでしょう。
もし購入するなら、
「撮影目的」から買うかどうか考えるのも一案かと思う。
私の意見としては・・・
バリバリの動体撮影(祭り、レースもの、ダンスものなど動きが激しいもの)は
デジタル一眼レフ。
それ以外がメインなら、ミラーレス一眼がいいと思う。
ぜひ参考にしてほしい。
以上