最近起こっている、
PayPayのボーナスポイントだが、真っ当な対応である!
2018年12月に行われたPayPayの「100億キャッシュバックキャンペーン」だが、
今年の2019年1月、つい先日ボーナスポイントが付与された。
しかし、ここで一部の人が
「ボーナスポイントの取り消し」という憂き目に遭い、
Twitterでそういう文句投稿が出ている模様である。
先に公式サイトの取り消し理由をシェアする。
Twitter上で賑わっているという話だが、
見ている範囲内では、思った以上に賑わっていない印象だった。
要は「ごく一部の人」が騒いでいるだけ。
言い換えるなら
「10万円を頂き、取消に遭わずもらえた人がほとんど」である。
仮に本当に全員がそうなったというなら、
少なくても数千〜数万人規模になり、Twitterは100%炎上するはず。
そもそも100億キャンペーンで、最大10万円のボーナスポイントなので、
単純計算で、最大10万人が対象になる。
(実際はずっと少ない)
【先に申し上げておくこと】
もしあなたが
真っ当かつ一般的な購入行為を行なったのは、まず問題ないであろう。
それでボーナスポイント没収になったら、ぜひ堂々と証拠出して戦うべきである。
Twitterで見て感じたこととして、私の個人的な意見を。
・PayPay名義と違う、家族名義のクレジットカードでチャージ
PayPay側は「チャージOK」といっても、「家族かどうかというのは知らない」こと。
なので、PayPay名義とチャージしたカードの名義が異なった場合、
不正利用の疑問は出ても当然かと。
・購入返品を繰り返し、100%のボーナスポイント狙い
これは論外。
そもそも購入返品を何度も繰り返すという行為自体、一般的にあり得ない。
・転売目的
これも論外。
PayPayとYahoo!アカウントを繋げた時点で、情報が共有される可能性が高い。
その時点でヤフオクに出したら、アウトではなかろうか?
(ヤフオク以外のオークションサイトの場合は不明だが)
おそらく、還元金額が高額の取引メインで不正チェックをしたと予想され、
ちょっとでも疑念が出た時点で止めたと推測される。
このやり方については、私は真っ当な対応だと感じている。
還元後、すぐに使われた時点で、取り戻しが利かないので。
改めて申し上げておくが・・・
もしあなたが
真っ当かつ一般的な購入行為を行なったのは、まず問題ないであろう。
それでボーナスポイント没収になったら、ぜひ堂々と証拠出して戦うべきである。
ただし、PayPay側も
チャージから購入利用まで全ての取引履歴が電子データで残っている
ということを先に理解するべし。
そのロジックがはっきりしているから、
ボーナスポイントを止めたと予想できるから。
以上。