先日、Facebookにて、ある方のフィードで
「契約書を修正液で訂正」
…という話が出てたけど、それ可否以前に「契約無効」ですから!
それどころか、
相手の信用を落とし一発で関係が切られる可能性が激増します!
ちなみに、もし契約書を修正するなら
・二本線で訂正し、お互いの印鑑を押印
・上部か下部余白に「◎文字削除◎文字挿入」など必ず書き、お互いの印鑑を押印
のどちらかで行うことが基本。
もちろん、訂正なしが最強なのはいうまでもない。
ちなみに余談ではあるが、
こういう場合も信用を一気に地の底まで落ちるのでやらないように。
・金額に絡む書面(請求、領収、見積書など金額明記する場合)
金額の訂正は認められないので、書面自体差し替えること。
・契約書など書面のサイン
消えるボールペン(フリクション)の使用は厳禁、必ず消えないペンで。
超初歩的、当たり前田のクラッカー的な話だが、
そういうことができない人がいる模様。
「修正液(修正テープも同様)最強!」と思っている人がいる模様ですが、
最強ではありません!
やった人はもちろんだが、そういう教育していない関係者も同罪。
そういう無責任なことを平然を行う人間性や組織と関係持っても、
将来ロクなことが起こらないのが目に見えている。
ということで、ぜひご参考に^ ^