ネットやっている限り、絶対に起こるのが「詐欺メール」
詐欺はだんだんと巧妙化している。
しかし、私の場合は一度も引っかかったことありません。
詐欺メールと見分ける「基本的な3つのポイント」とは?
・メール内容が雑
本当の銀行系はメールの文章は丁寧である。
またセキュリティ設定しているケースが多い。
タイトルも必ず用件を書いてくるはず。
URLも、やたら長いアドレスは疑うべし。
(実はこの時点で私は見抜いてます)
また、重要な用件は、
郵送で届くケース(実は住所チェック兼ねている)が多く、
メールだとしても必ず電話番号がある。
・発信者名のメールアドレスがおかしい
本当の銀行、カード系は「co.jp」アドレス。
「com」「net」などは誰でも取れる反面、「co.jp」は実在する会社ではない限り取れない。
(*なりすましで届く可能性もあるので注意)
・もし銀行にメールアドレス登録した場合は、登録したアドレスを覚えておく
(メモる)
これやっておくだけで、覚えがないアドレスからメールが届いた際は、無視できる。
おおよそ3つのポイントを抑えるだけで、
詐欺メールは回避の可能性が一気に高まるので、
今後はポイントを見ていきましょう。
では、具体例として、
つい最近届いた詐欺メールを見てみましょう(画像大きめにしてます)
↓
多くあるのが、銀行系の名前を借りた詐欺である。
この内容で言えるツッコミポイントを6つほど
・メールの宛先名が名前違い(論外w)
・実在しない銀行名(微妙に実在していそうに見せかける)
・そもそもキャッシュカードはあるも、クレジットカード自体もってない
・連絡先電話番号がない
・メールアドレスを登録した覚えがない
・発信者のメールアドレスが
「MUFGカード」名で「egoistic-7@cup.ocn.ne.jp」と、どう考えても銀行系ではない。
以上である。
銀行やカード系の場合、組織自体セキュリティ管理は厳重である。
なので詐欺メールはよく見るとすぐわかる。
ぜひご参考に。