テキトーヨシダのブログ(テキトーヨシダ氏の秘書が作成)

こちらでは、写真や日常的なことに対して本音を書いている辛口ブログとなっております。

実際にあった、怪しいヴァカ業者などの営業電話

直接営業電話が来るヴァカ業者は、
ほとんどが怪しいと思うのが一番。
多くの場合は、
名簿売買業者からリスト入手しての営業電話である。

業態的には、
資格商法系、投資不動産業系、金融商品系、SEO業者系がほとんど。

こういうまともなルートとは思えない輩に良い営業はまずない。

たとえばSEO業者なら、まずはあなたの会社が
「SEOのメインキーワードで一番になっている」ことであって、
普通に電話営業はありえない。

 

いまでは、出た電話番号から検索エンジンで探すと、
どこの業者か一目でわかる場合がほとんど。

断り方は数多いが、
私の場合、名簿入手による営業電話の場合は、
「関心ないんで、名簿のリストから削除しておいてください!」
と言って即決終了する。
そもそも正当なルートで入手していない個人情報だから。

 

あと、他にあった営業電話について2つほど。
どっちも手口は「資料が届きましたか?」という、
うさん臭さ満点のアプローチである。

(1)謎の電話が携帯にやって来た。具体的なやりとりはこちら

業「お世話になっております。◎◎ですが」
私「何のご用件でしょうか?」
業「前に資料請求されたの届きましたでしょうか?」
私「いえ、届いていないのですが、何処に送ったんでしょうか?」
業「え? 西◎条南◎丁目(*北海道の住所)に送ったのですが?」
私「今は東京在住なのですが・・・」
業「そうですか」
ガチャンと切った
しゅ〜りょ〜!ジャ〜ン!(ドラの音)

リストを使った電話はいいけど、
住所データとっても古すぎますから!残念!!

 

(2)もう一件の電話営業の手口

業「◎◎ですが、送った資料は届きましたか?」
私「届いてませんが、何で送りましたか?」
業「普通郵便で送りましたが」
私「じゃあ、郵便事故ですね。改めて簡易書留で私宛に送ってください。」
と返答して電話は終わった。
しゅ〜りょ〜!ジャ〜ン!(ドラの音)

簡易書留だと、受領印が必要になるので、すぐわかるわけだが、
そのまま送られずに終わった事もあった・・・。
当然、住所は教えてません。
送ったという以上は住所知っているはずだから。
ここも完璧な怪しい業者でした。詰めが甘いっす。

 

たまにワン切り(?)で着信履歴が届くが、
全く聞いたことない会社名などは、いまは調べることができる。

まともな業者だったら、経路を明確に説明できるし、
むしろ当方からデータ提供している反響営業が基本である。

こういうヴァカ業者には注意しましょう。