あなたに質問します。
これらはよくあることだが、
この行為に覚えありますか・・・?
・ 「もう食べられない」「飲めない」と言っておきながら、
まだ食べたり飲んだりしている
(スイーツ含むw 別腹という言い訳も却下w)
・ 「酔っ払ってません!」と言っておきながら、
しゃべり方がグダ巻いている
・ 「走れない」「歩けない」と言っておきながら、
距離関係なく(一歩以上)走ったり歩いたりしている
・ 「断る本当の理由」を述べず、違う理由に変えている
・ 「社交辞令」を当たり前に使っている
・ 「私は過去に一度もウソをついたことありません」と
言ったことある
実際に使ったことある方〜!!
おめでとうございます!!
あなたはこの時点で「ウソつき」認定です!!
いや、あくまでも社交辞令だからなど、
「言い訳」しても、ウソをついたというのは事実ですぜw
それはそうと、世の中の多くは
普段こういうウソをついておきながら、
「ウソをつくな!」という不思議な言葉を発する。
果たして、
「生まれてから一生の間で、100%ウソをついたことがない」
という人って、どれだけいるだろうか?
おそらく、誰もいないだろう。
要は「世のすべての人間がウソつき」だということ。
そして「言い訳のプロ」であること。
なので、私がよく言うのは、
「ウソをつくなとは言わない。ウソをつくなら騙し切れ。」
究極はそこに尽きるかと。
言い訳もほぼ同様である。
もっというなら、
アファーメーションだって、将来日付のことなんだから
ウソを唱えている。
そのウソが、本当に変わるかどうかは、
あなた次第であるが・・・。
成功哲学や目標設定も
究極「ウソつき」「言い訳」から始まる。
「ウソつき」「言い訳」も、
設定した目標など達成したら、
初めてレッテルが剥がれるだけのことである。
ちなみに、
ビジネスなどでウソをつくと、
ウソつく人というイメージとなり、
「信用を落とす」というのは確かである。
なので、
「やるんなら完全に騙し切ってください。」
そうすれば、
相手はウソだってこと自体に気がつかないんだから。
失敗して相手に気づかれたら、信用を落として終わりです。
あと、お子様に教育するときは絶対に
「ウソをついたらダメだよ!」
という教育は絶対にしないように。
「あなたが100%ウソをついたことがない」と
天地神明に誓える人以外は。