テキトーヨシダのブログ(テキトーヨシダ氏の秘書が作成)

こちらでは、写真や日常的なことに対して本音を書いている辛口ブログとなっております。

見え透いたウソはつくな! 〜世の中は「ウソつき」で満ち溢れている!〜

あなたに質問します。

これらはよくあることだが、
この行為に覚えありますか・・・?

 

・ 「もう食べられない」「飲めない」と言っておきながら、
まだ食べたり飲んだりしている
(スイーツ含むw 別腹という言い訳も却下w)

・ 「酔っ払ってません!」と言っておきながら、
しゃべり方がグダ巻いている

・ 「走れない」「歩けない」と言っておきながら、
距離関係なく(一歩以上)走ったり歩いたりしている

・ 「断る本当の理由」を述べず、違う理由に変えている

・ 「社交辞令」を当たり前に使っている

・ 「私は過去に一度もウソをついたことありません」と
言ったことある

 

実際に使ったことある方〜!!

おめでとうございます!!
あなたはこの時点で「ウソつき」認定です!!

 

いや、あくまでも社交辞令だからなど、
「言い訳」しても、ウソをついたというのは事実ですぜw

 

 

それはそうと、世の中の多くは
普段こういうウソをついておきながら、
「ウソをつくな!」という不思議な言葉を発する。

果たして、
「生まれてから一生の間で、100%ウソをついたことがない」
という人って、どれだけいるだろうか?

おそらく、誰もいないだろう。

要は「世のすべての人間がウソつき」だということ。
そして「言い訳のプロ」であること。

 

なので、私がよく言うのは、
「ウソをつくなとは言わない。ウソをつくなら騙し切れ。」
究極はそこに尽きるかと。
言い訳もほぼ同様である。

もっというなら、
アファーメーションだって、将来日付のことなんだから
ウソを唱えている。
そのウソが、本当に変わるかどうかは、
あなた次第であるが・・・。

成功哲学や目標設定も
究極「ウソつき」「言い訳」から始まる。

「ウソつき」「言い訳」も、
設定した目標など達成したら、
初めてレッテルが剥がれるだけのことである。

 

ちなみに、
ビジネスなどでウソをつくと、
ウソつく人というイメージとなり、
「信用を落とす」というのは確かである。

なので、
「やるんなら完全に騙し切ってください。」
そうすれば、
相手はウソだってこと自体に気がつかないんだから。

失敗して相手に気づかれたら、信用を落として終わりです。

 

あと、お子様に教育するときは絶対に

「ウソをついたらダメだよ!」

という教育は絶対にしないように。

「あなたが100%ウソをついたことがない」と
天地神明に誓える人以外は。