ウソのマーケティングは相手には騙せません！ - テキトーヨシダのブログ（テキトーヨシダ氏の秘書が作成）

前にあった
某起業セミナー系であったこと。
実は定員埋まってないのに埋めたふうに
セールスする講師が実際に存在する。

流れを要約すると
募集開始→定員３名→申込ゼロ→引き続き募集→残り２名に変える
という流れ。
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ポイントは
申込がいないのに残りを減らして募集する時点で
「ウソのマーケティング」をやっている。

実際、私もやったけど、
残ったのは、心のモヤモヤだった。

申込入ってないのにあたかも申し込んだ
という体でやっているんだから、
自分に嘘をつく行為である。
当然だが、私は騙しきれなかった。

反面、募集時に申込の動きがないと
「申込した体でやっておかないと盛り上がらない！」
という反論もある。

ただ
「ウソをついてまでやる必要があるか？」
どうかは別である。

こういうやり方を平然と勧める講師だったので、
その後、その起業塾は合意解約をした。
（それ以外にも契約書面不発行も含む）

「ウソついてまでセミナーの定員をいじるのが良いのか？」
それとも
「正直に事実を書いた方が良いのか？」
私の場合は後者である。

ウソついた時のモヤモヤ感は相当だった。
だからなのか、そこの起業塾の受講生レベルを感じた。
講師の独善的なやり方も含み。

どっちのやり方が良いかはそれぞれの考え方である。
しかし、ウソをついた時のモヤモヤが
強く出てる時は気をつけた方が良いと思う。

暴論だけど、あなた自身が、
ウソを墓場まで持っていけるという自信がない限り。

あなた自身の心身のバランス維持を考えて。

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（発信の考え方と諸注意）

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