先日、Twitterでカメラマンの
プロフィール写真作例を拝見した。
しかし、
見ていて大きな違和感を感じた。
どんな違和感かというと、
「撮影者クレジット（透かし署名）」
が載ってないことである！
昨今、
TwitterはじめSNS上に上がった写真が、
「著作権無視して容易に使われてしまう」
のが当たり前の中
カメラマンは著作権意識しているのか！？
と疑問を呈する。
特に人物写真だと、
撮影者クレジット（透かし署名）は
ご自身のPRになるのと同時に、
著作権主張でき、
さらには悪用リスクも減らせます！
（ゼロとは言わないが、激減は可能）
それ以外の写真も同様であるが、
人物写真は特にそういう傾向が強いかと！
私が撮影のお客様の立場なら、
著作権意識のないカメラマンに
撮影依頼しない。
私の場合、
基本一眼レフ（ミラーレス一眼）撮影写真は
撮影者クレジット（透かし署名）を
中央か右下に入れている。
そしてInstagram上では、
正方形アプリで加工してアップする。
（少しでも使いづらくするため）
同時に公開に関しても
事前に許可を頂いているし、
後日事情による非公開の要請があった際は、
基本従う。
＊過去に遡っての削除は、
著作権的立場により却下としており、
申出以降のみ対応する。
iPhoneなどのスマホ撮影は逆で、
ほとんどの場合、著作権を放棄している（笑）
無断で使われたこともあるが、
スルーしたくらいなのでw
特にカメラマン関係で、
TwitterなどSNSに作例写真アップの際は、
悪用リスクを考えて、公開した方がいいですよ！
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