iPhoneのカメラ機能だけど、これ知っておくと良いです!
最近のiPhoneでは、カメラ機能にスクエア(正方形)撮影が可能となっている。
Instagramのことを意識して搭載された機能であると予想できるが、
この裏ワザ知っておくと、もしかするとリカバリーできます!!
iPhoneのスクエア撮影機能、
実は「単なるトリミングで撮影されているだけ」であり、
復元できる可能性があることを知っておくと良い。
撮影時は正方形になるので、この時点では気づかない。
しかし、水面下ではこんな形になっている。
「赤い部分」がスクエア撮影すると写る部分だが、
水面下では「青い部分」まで写真データは残っているのである。
これを具体的に説明すると、
まずはiPhoneのカメラ機能でスクエア撮影するとこんな感じに写る
おい!スタバロゴが切れとるやん!
カメラマンの分際でヘタな写真撮るなや!!
というツッコミしたい方がいるであろうが、ここではあえてそうしている。
この写真だが、実は元データはどうなっているか!?
こんな感じである!
iPhoneのカメラ機能は基本4:3比率での撮影となっているので、
原版はこうなっているのである。
ということは・・・
正方形の位置を変えるとどうなるか?
さっきの切れていたスタバロゴが
切れない位置に移動することができるのである!
状況わかったところで、再度この画像を。
スクエア撮影した際、縦フレームで撮影したか、横フレームで撮影したかで、
リカバリー対応できる範囲が決まっている。
縦フレームで撮影した際は、縦幅の余り分(青い部分)で位置を変えることが可能で、
横フレームで撮影した際は、横幅の余り分(青い部分)で位置を変えることが可能である。
この機能は、「写真」アプリ内の編集機能で操作が可能である。
操作がわからない方もいるかと思うので、
日を改めて細かい操作について記事にするが、
すでに編集機能使っている方は、ぜひフル活用してほしい。
(最近のiPhoneのカメラ機能の関係となるため、スクエア撮影ができないカメラは対応していないこと、あらかじめご了承ください)
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