カフェやファミレスなど、
座席の余裕はあれど何もしないのは、完全なオペレーティングミス!
とっとと案内しましょう!!
私も経験するが、混雑するとよくある「順番待ち」
たとえば、
入り口に順番待ちリストに書いて待つというやり方だが、
ここまでは何も問題はない。
しかし、
お店側が順番待ちの解消に努力しないというケースが結構多い。
よくあるのが、まわりを見渡すと・・・
「座席が空いている」「帰ったお客様の食器が残っている」
というケース。
これ、案内できるっしょ!
お客様が帰ったら、とっとと食器など片付けして次のお客様の案内をする。
座席が空いてるなら、さっさと案内する。
これ、シンプルかつ超基本的なことでは?
食器が長時間片付けずに残っているのは、怠慢の証!!
順番待ちで待っているお客様がいるんだから、どっちが優先か考えようよ!
私も過去に何度か、派遣バイトで居酒屋などやっていた。
この時に感じたのは、
オペレーティングの違いでアルバイトの動きと店内がまったく違うということ。
少人数で、流れがスムーズなところがあれば、
人数が多くても、流れがまったく悪いところもあった。
人が多ければ良いってものではない。
「オペレーティングのやり方を改善すれば解決できる」ってこと。
これが変わるだけで、満足度と売上は大きく変わるどころか、
機会損失自体減るのである。
飲食系やっている人は、ぜひそこは改善して欲しいところである。
以上である。