あなたが買い溜めしたチケット、
もし余すのなら初めから購入しないで、本当に行きたい人に回せ!!
特に某ネットワークビジネス系や、それ以外でも小規模組織の主催に多い
「チケットの買い溜め」だけど、これ百害あって一利なしだから止めよう!!
具体的には、定員数が何百人という規模の
イベント(ラリーやフェスタという言い方が多い)だけど、
多いのは、リーダーや運営メンバーなどがチケットをまとめて購入し、
それを販売しているというやり方。
で、もしチケットが余ったら、そのままパーにするか、安くして買い叩く。
ホント、チョベリバ〜!!(古
いや「マジに最悪だから!」
さらに上の人は
「ビジネスやるんだったら、
多く動員するんだからそれだけ買っておくのが当たり前!!」
というアホな発言をするけど、はっきり言って、
上の人が勝手に言っていることであり「後始末しない無責任発言」だと気付け!!
ぶっちゃけ、
あなたの買い溜めしたチケットが余るということは、
実際にイベントなど「マジメに参加したくても参加できない」
という人が発生する。
それでもって、
空席チケットをあなたの懐で暖めて、最後余ったら
顔面蒼白し、ヤバイといわんばかりの顔で、チケット余ったと言って放出する。
(*「ほうしゅつ」という。決して「はなてん」ではない。)
こういうことをすると、
周りは「こいつ買い溜めしてたんだ。セコイ・・・」と
一般人は白い目で見ること間違いない。
さらに、
余ってしまったままになると、当然購入者本人が損する。
「これも投資だ!」というスットボケた人がいるだろうけど、
はっきり言ってこれは投資ではなく、
単なる「無駄、ムダ、むだぁぁぁ! 織田無道!!」の極致である。
この問題だが主催者も同罪。
関係者に「変な販売ノルマを課して販売させる」こと自体間違い。
いまは、チケット販売サイトやインターネットも進化していて、
前よりもいつでも購入しやすい環境はできている。
もし、どうしてもやりたいんなら、
主催者枠先行販売などで販売してから
残り枠をオープン販売など行えばいい話である。
見せかけだけの「チケット完売しました!!」
というやり方で煽っておきながら、
当日、実は空席が多いというのは、いまは古典的な手法です!
とってもシンプルな話なので、ぜひやって欲しいのである。
以上。